いつも厚狭自動車学校をご利用いただきありがとうございます。
本日の卒業生の声をご紹介します。
いつも厚狭自動車学校をご利用いただきありがとうございます。
本日の卒業生の声をご紹介します。
いつも厚狭自動車学校をご利用いただきありがとうございます。
すわ!直撃か、と警戒した台風4号も、地元には大きな被害なく、一安心というところですが、猛暑にコロナとまだまだ気は抜けませんね。
さらにこの時期は、主に暑さによる注意力の減退や、夏休みに入ってからの子供たちの解放感、家族、若者のレジャーの活発化、国内外の観光客の増加による交通事故の多発が懸念されます。
こうしたことから、県民一人ひとりが交通ルールを遵守し、正しい交通マナーの実践を習慣づけて交通事故を防止するため、夏の交通安全県民運動が実施されます。
1 実施期間
令和4年7月11日(月)~20日(水)
2 運動の重点
〇 子供を始めとする歩行者の安全確保
〇 歩行者保護や飲酒運転根絶等の安全運転意識の向上
〇 自転車の交通ルール遵守の徹底と安全確保
〇 横断歩道における歩行者優先の徹底
3 県下統一行動日
〇 7月12日(火)=「子供を始めとする歩行者の安全確保」を呼びかける日
〇 7月14日(木)=「歩行者保護や飲酒運転根絶等の安全運転意識の向上」を呼びかける日
〇 7月19日(火)=「自転車の交通ルール遵守の徹底と安全確保」を呼びかける日
〇 7月20日(水)=「横断歩道における歩行者優先の徹底」を呼びかける日
4 交通安全スローガン
すみよい山口 いつも心に 交通安全
5 その他
交通安全ファミリー作文コンクール作品募集のお知らせ。
(詳しくは警察庁のウェブサイトを見てください。)
いつも厚狭自動車学校をご利用いただきありがとうございます。
さて、シリーズ3、今回は指定自動車教習所のシンボルマークです。
このマークは公安委員会が行う実技試験が免除されるという法的地位が与えられた自動車運転者教育機関であり、公共性の高い教習所であることを証明するものです。
指定自動車教習所は、道路交通法に基づき、厳格な基準の下で、都道府県公安委員会に指定された自動車教習所をいい、我が国の運転免許制度を支える交通教育機関として、毎年多くの運転免許取得者を生み出し、日本が世界有数の道路交通の安全を確保する一翼を担っておりますが、この制度が導入されたのが昭和35年(1960年)6月25日のことでした。
また、625=「ムジコ」から、無事故の日ともされています。
さて「日本初の自動車教習所は、大正4年(1915年)に実業家の鈴木靖二氏が設立した東京自動車学校です。
鈴木靖二氏は、故山階宮菊麻呂王殿下の運転手という経験を持ち、「自動車ニ関スル法規」という本も出しているなど、まさに日本の道路交通法に関する先駆けと言える人物です。
日本に初めてクルマが輸入された明治31年(1898年)以降、国産車の製造に挑む企業が現れ、明治40年に純国産のガソリン車が初めて実用化されました。この実用化第一号は走行時、ガタクリ、ガタクリと動くため、「タクリー号」という愛称で呼ばれたというエピソードが残されています。
本格的なクルマ社会の幕開けは、大正時代に入ってからです。そして大正8年に自動車取締令が公布され、昭和23年に道路交通取締法が制定されました。」
(以上クルマのニュース「今日は何の日?」「指定自動車教習制度」が導入された日)より引用)
いつも厚狭自動車学校をご利用いただきありがとうございます。
さて6月は「指定自動車教習所広報月間」となっています。そこで本日は「指定自動車教習所」について簡単に説明させていただきますね。
実はわが国では新規免許取得者の実に97%が「指定自動車教習所」を卒業して運転免許を取得しておられます。
指定自動車教習所とは、自動車運転教育を行っている施設のうち、
(1) 資格のある指導員(※人的基準)が配置され
(2) コースの面積や作り方、学科を勉強する教室があり(※物的基準)
(3) その他教習の内容等(※運営基準)が道路交通法令の定める基準に適合しているもの
を公安委員会が指定したもので、卒業者には運転免許試験のうち技能試験免除の特典があります。
全国に約1,340余校ありますが、名称は、自動車教習所、自動車学校、ドライビング・スクール、モーター・スクールなど様々です。 毎年、新規免許取得者の多くが指定自動車教習所を卒業しており、初心運転者・旅客自動車運転者教育機関の中核をなしています。
12月9日(木)~24時間対応のオンデマンド配信による学科教習をはじめました。まずは、第一段階の学科のみの配信となります。第二段階の学科は順次開始いたします。(受講できる第一段階の学科は、学科1を除く学科2~学科10です。)
12月24日(金)~第二段階の学科の配信が始まりました。(受講できる第二段階の学科は、学科15~学科26です。)
受講される方は、受講される前に必ず受講の方法と受講上の注意が記載されているONLINEユーザーマニュアル(オンデマンド編)をお読みください。
受講を希望される方は受付にてお申し出ください。
いつも厚狭自動車学校をご利用いただきありがとうございます。
さて現在実施中の「高齢者の交通事故防止県民運動」の一環として高齢ドライバーを対象とした交通安全定期診断を現在開催中です。
さて、本日も山陽小野田警察署から・・
交通課長においでいただいて、13:30から開会、まずは交通課長の交通講話です。
いつも身近でわかりやすいお話、皆さんも真剣に聞き入っておられますね。
講話の後は、各車分乗してのドライビング診断です。当校指導員が診断にあたります。
さすがベテランぞろいで、次々に課題をこなしていかれます。
会場の一角では、サポカー講習を実施中です。
高齢者の交通事故を防止する、先進の安全装備についての説明がなされます。
実際にサポカーに乗車して衝突回避のブレーキも体験できます。
お値段の方も気になるようで、具体的な質問が飛んでいました。
イベントはこのあと16:00頃まで続きます。
いつも厚狭自動車学校をご利用いただきありがとうございます。
秋も深まり、朝夕は寒さを感じる季節になってきましたね。
さて、そんな中、当校では地元高校からのご依頼により、10月28日(木)、夜間の体験型交通教室を実施いたしました。
参加者は高校生9人、引率の先生方も一緒にご参加です。
さて、まずは開会式。
会場内は感染防止のため、マスクの着用、入場時の手指消毒、飛沫予防の机上衝立、ドア・窓解放など新型コロナウイルス対策も万全です。
最初は、最新の自動車の安全装備を学ぶ、サポカー講習です。
今回もトヨタカローラ山口株式会社小野田店から講師を派遣していただきました。
教材となった車両はトヨタの新型アクアです。
内外装ともに洗練されるとともに安全装備も一段と充実したようです。
先生方にも参加していただき、熱心に受講していただきました。
さて次は、教習車両に分乗しての車の運転体験です。
平素の交通手段と異なったドライバー視点の交通環境がどのようなものか、学んでいただきます。
もちろん免許取得前講習ということで、万一に備えて事前に保険契約も怠りありません。
皆さん、初めての運転で緊張されたかと思いますが・・・
結構余裕で、楽しんでいただいたかもしれません。
(個人情報保護のため画像の一部を修正しております。)
約1時間の講習会でしたが、みなさん、興味津々でまじめに講習に臨んでいただきました。
この体験を機に、より安全な心と技能を持った次世代の交通参加者にステージアップしていただければ幸いです。本当にお疲れさまでした。
また今回の講習に快くご協力いただいたトヨタカローラ山口小野田店様はじめ関係の皆様方に厚く御礼を申し上げます。
いつも厚狭自動車学校をご利用いただきありがとうございます。
さて、今年も恒例の「夏の交通安全県民運動」が下記日程で実施されます。
新型コロナウイルス感染防止のため各方面で様々な影響が出ていますが、一方で夏場はレジャーシーズンの到来とともに外出の機会も増え、特に今夏はオリンピック・パラリンピックも開催されるとあって、例年になく人流の増加に伴う交通事故の多発が懸念されます。
皆さんも交通安全運動に参加して悲惨な交通事故を防止しましょう。
記
1 実施時期
令和3年7月11日(日)から令和3年7月20日(火)までの10日間
2 運動の重点
〇 子供と高齢者を始めとする歩行者の安全の確保
〇 自転車の安全利用の推進
〇 歩行者等の保護を始めとする安全運転意識の向上
〇 横断歩道における歩行者優先の徹底(県重点)
3 県下の統一行動日
7月12日(月)
「子供と高齢者を始めとする歩行者の安全の確保」を呼びかける日
7月15日(木)
「歩行者等の保護を始めとする安全運転意識の向上」を呼びかける日
7月19日(月)
「自転車の安全利用の推進」を呼びかける日
7月20日(火)
「横断歩道における歩行者優先の徹底」を呼びかける日